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起業したいと思ったきっかけは「夫の会社では〇〇がなかったから」【meg’s talk】

はじめに

こんにちは、ヒトユミスタッフの uccaです。

ヒトユミnoteはじめました

ブログの第一回目ということで、ヒトユミ 代表の恵さんへのインタビュー形式でお伝えしていきたいと思います。

自己紹介

ucca「まず、自己紹介をお願いします。」

meg「ヒトユミ代表の石川恵です。
私は、20年ほどIT業界でやってます。
デザインの学校を卒業して印刷物やWebのデザイナーになり、
30代になる前にwebディレクターになりました。

夫と結婚後、第一子出産・育休復帰のタイミングで会社勤めを辞めて、
夫の会社の役員になりました。第二子出産・復帰後の
2020年12月に個人事業主として起業したという流れですね。」

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恵さんのご主人もIT起業を経営をされています。
ご夫婦で経営者!すごいですよね。(※写真はイメージです)

起業のきっかけ

ucca「どうして起業しようと思ったんですか?」

meg「もともと、ぼんやり起業したいなと思っていたものの、
今すぐじゃないかな…』とも思っていたんです。

起業女子向けのトークイベントがあって、
その後に受けたコンサルで素敵な先輩方からアドバイスを頂き
そのときに『起業の日、決めちゃおう!』という流れになって
その場ですぐ決めて(笑)、起業したって感じです。

なぜ、起業したいと思っていたかというと、
夫の会社は自分の会社ではないから、決定権がない。

相談して決めれば良いだけで、決定権はあるんですけどね(笑)
当時、一番自由にならないと思っていたのが、人を雇うことに対して。

社長の夫にプレゼンして『OK獲得』が必要。
経営者として、安易な決定ができないのはとっても分かるんですけど…

女性ならではかもしれませんが・・・
私の感覚的な『このタイミングは必然かも』『あ、この人、一緒に働いてほしいな』が当たっている(と信じている)ことを証明するのは難しい。
それで、自分の責任でやってみたいという思いが強くなりました。」

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夫にプレゼン… それは、想像するだけでもどかしいですね。
(※写真はイメージです)


meg「もともと、女性ばかりのグループのリーダーをしていたんですけど
産休育休明けて、復帰するタイミングでは役職は継続できなくて。
一般社員で時短での復帰でした。

キャリアを継続するのは難しいなと諦めてしまったこと。
一年半のブランクから復帰するというのが、
不安でもあり、慣れるまでの焦りもあり自信が持てなかったこと。
自分の体験から、同じ想いを持つ女性の手助け出来たらいいなと。

ヒトユミ起業時の想いっていうのも、
キャリアの継続が難しかったり、
社会と関わりたいけど、ハードルが高いと思う方
仕事が好きなのに、無理して働いてしまう方

そんな私のような想いを持つ女性たちの、
役に立ちたい!という所からでした。

また、私自身が女性らしいデザインが得意なので、
得意分野に特化したっていうのがありますね。」

ucca「なるほどぉ。」

起業してみたけど「ここは違う」と思ったこと


ucca「では、実際に起業してみて、
ちょっとここ違ったなと思うところありますか?」

meg「仕事を継続的にもらうのは難しいってところですね。
夫の方は、ずっと紹介でやってきてるのが凄いなと改めて思いました」

ucca「ご主人のお話は、また今度詳しく聞かせてくださいね♡(笑)」

meg「お客様から継続的にお仕事を頂く、更には紹介して頂くというのが難しく感じました。
楽をして受け身でいて、お仕事は続いていかないので・・・」

ucca「営業的な面ですかね?」

meg「私の場合は、人脈のある方との関わりからのご紹介でお仕事を頂いていることが多いです。
クオリティを高められて、実績が目に見える形になって、信頼を頂けて、そこからがお仕事がもらえるようになる第一歩なので・・・
なかなか険しいですが、ヒトユミの皆と一緒だからこそ出来たことだと思います!」

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スタッフ達がお役に立てたのであれば嬉しいです♡
(※写真はイメージです)

起業してよかったこと

ucca「では、起業してみてよかったなと思うところは?」

・・・

長くなりましたので、続きはヒトユミnoteを見てくださいね♡

https://note.com/hitoyuminote/n/n7b55d0498794

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